①行頭に記号をつける
②段落スタイルをあてる

③数字だけのテキストフレームを作る
④行頭に配置して、オブジェクトスタイルを作る

⑤数字と見出しの文字が重ならないように、インデントを下げる

⑥90度回転する

⑦コピーして

⑧検索と置換


⑩オーバーライドを削除
11 2行見出しの数字が右側にずれているので→12に続く

12 2行用のオブジェクトスタイルを作ります。

正規表現は見よう見まね
①行頭に記号をつける
②段落スタイルをあてる

③数字だけのテキストフレームを作る
④行頭に配置して、オブジェクトスタイルを作る

⑤数字と見出しの文字が重ならないように、インデントを下げる

⑥90度回転する

⑦コピーして

⑧検索と置換


⑩オーバーライドを削除
11 2行見出しの数字が右側にずれているので→12に続く

12 2行用のオブジェクトスタイルを作ります。




見出しの先頭に、オブジェクトを配置する検索と置換です。
| 検索文字列 | (?<!\n)^. |
| 置換文字列 | ~c$0 |
置換後、段落スタイルのオーバーライドを削除することをお忘れなく
文字を囲むとは、下のような感じです。



なんとなく食わず嫌いで使ってなかった段落禁止オプションの「次の行数を保持」です。

便利なので、次回から使います。



