第2弾です→段落スタイル内で「正規表現スタイル」を使えば、最強。括弧内だけ文字を小さくするとか、自動的に文字スタイルが反映されます。100手間くらい省略できます。

記事「第1弾です→段落スタイル内で「正規表現スタイル」を使えば、最強。括弧内だけ文字を小さくするとか、自動的に文字スタイルが反映されます。100手間くらい省略できます」の続編です。

正規表現スタイルは複数指示できるから、ますます手間いらず! “第2弾です→段落スタイル内で「正規表現スタイル」を使えば、最強。括弧内だけ文字を小さくするとか、自動的に文字スタイルが反映されます。100手間くらい省略できます。” の続きを読む

第1弾です→段落スタイル内で「正規表現スタイル」を使えば、最強。括弧内だけ文字を小さくするとか、自動的に文字スタイルが反映されます。100手間くらい省略できます。

段落スタイル内で「正規表現スタイル」を使えば、100手間くらい省略できます。

例えば、

  • 括弧内だけ文字を小さくするとか
  • 数字だけ書体を変えるとか

文字スタイルがオートマチックに当てられるので、いちいちクリックしなくていいです。 “第1弾です→段落スタイル内で「正規表現スタイル」を使えば、最強。括弧内だけ文字を小さくするとか、自動的に文字スタイルが反映されます。100手間くらい省略できます。” の続きを読む

検索と置換に段落スタイルをクエリして、スクリプトで一括変換するのって、ナニを言ってるんだかわからないけれど、簡単

タイトルは意味不明ですが、

  • なんでもかんでも検索と置換でやっちまえ!ってことで、
  • ついでにスクリプトに突っ込んじゃえ!

ってことでもあります。

400ページあっても、秒速で組み終わります。
準備時間を抜きにして。 “検索と置換に段落スタイルをクエリして、スクリプトで一括変換するのって、ナニを言ってるんだかわからないけれど、簡単” の続きを読む

【正規表現の例】段落の最初の●だけを選択できるようになったら、例えば図版タイトルの「図8●」の●とかね、夢が膨らみます。

記事「InDesignの正規表現では、後読みに繰り返しや選択が使えない – 名もないテクノ手」を参考にしました。

例文
図8東京都の人口は、図9●です。
図12新宿区の男女比は、図34●です。

段落の最初の●だけを選びます。

これができると、一括で図版のタイトルに段落スタイルを適用できます。

“【正規表現の例】段落の最初の●だけを選択できるようになったら、例えば図版タイトルの「図8●」の●とかね、夢が膨らみます。” の続きを読む

【正規表現の例】Mac、mac、MAC、MAc、マッキントッシュが混在していても、すべてMackintoshに置き換え。

例文 Mac、mac、MAC、MAc、マッキントッシュ

本文中に似たような表記が混在していても、

検索文字列 (?i)Mac(?!kintosh)|マッキントッシュ

検索と置換で、

置換文字列 Mackintosh

一括で表記が統一できるわけですから、ちまちまと赤字を入れないでくださいな。

 

〈InDesign〉Mac、mac、MAC、MAc、マッキントッシュを統一する

これはぜひ観ていただきたい、InDesignの感動巨編「見出し、強調文字、写真枠を一括で変換できるんです」論より証拠の1分動画。

この動画は、名作です。

ぜひ観てください。

題して、「11種類のアイテムを一括変換」

全ページの見出し、強調文字、写真枠を一括で変換できるんです!

“これはぜひ観ていただきたい、InDesignの感動巨編「見出し、強調文字、写真枠を一括で変換できるんです」論より証拠の1分動画。” の続きを読む

【正規表現の例】最短一致とか言われてもよくわからないから、(.+)と(.+?)の違いを表にしました。5つ目の検索文字列は、用済みの括弧を消してくれます。

(.+)と(.+?)の違いは、最短一致とか言う奴です。

5つの例をあげました。

⑤は、用済みの記号を消してくれるので、たいへん助かります。 “【正規表現の例】最短一致とか言われてもよくわからないから、(.+)と(.+?)の違いを表にしました。5つ目の検索文字列は、用済みの括弧を消してくれます。” の続きを読む