数字付き見出しを検索と置換で、段落スタイルをあてます。
考慮するのは、
- 数字がふた桁になる
- 文字が多くて2行になる
見出しの文字数は、下の青い字です。

①すべてに、標準の段落スタイルをあてます。
検索文字列 → ^\d{1,}●

あたりました。

②次に、2行なる26文字以上を選びます。
検索文字列 → ^\d{1,}●.{26,}

あたりました。

③次に、ふた桁の数字で、25文字以上を選びます。
検索文字列 → ^\d{2,}●.{25,}

あたりました。

正規表現は見よう見まね
数字付き見出しを検索と置換で、段落スタイルをあてます。
考慮するのは、
見出しの文字数は、下の青い字です。
①すべてに、標準の段落スタイルをあてます。
検索文字列 → ^\d{1,}●
あたりました。
②次に、2行なる26文字以上を選びます。
検索文字列 → ^\d{1,}●.{26,}
あたりました。
③次に、ふた桁の数字で、25文字以上を選びます。
検索文字列 → ^\d{2,}●.{25,}
あたりました。
3つ目の数字が二桁以上なら、●の前にタブを入れて、専用の段落スタイルをあてます。
検索文字列 → ^([0-9]-[0-9]-[0-9]{2,})
置換文字列 → $1\t
置換形式 → 段落スタイル
段落スタイルがあたりました。
検索文字列 → ^([0-9]-)([0-9]|1[0-9])●
置換文字列 → ~c$1$2●
19までの数字が選ばれました。
検索文字列 → ^[0-9]-[0-9]-([2-9]|1[0-9])
置換されました。
下の行は、3桁目が「1」なので、置換されていません。
参考にしたのは、下の記事です。
検索文字列 → [※|*]\d*
検索形式 → 本文の段落スタイル
置換形式 → 上付き文字の文字スタイル
置換終了↓
図表のタイトルの頭に、オブジェクトを入れます。
検索文字列 → ^(図表\d:)
置換文字列 → ~c$1
置換終了↓
文頭の数字と記号「●」を検索して、段落スタイルをあてます。
検索文字列 → ^(\d+●)
置換終了↓
文頭の数字、ハイフン、●で検索します。
検索文字列 → ^(\d+-\d+●)
置換文字列 → ~c$1
完成です↓
例文は、混在しています。
検索文字列 → ^([*|※].+?)(。?)((図表.+?))
置換文字列 → $1$3。
「。」がダブルところが出てきますが、検索と置換でひとつにします。
下の例文で、
検索文字列 → ([\(|(])(.+?)([\)|)])
置換文字列 → ($2)
入れ子状態の半角は、置換できず。
まあ、いいか。とりあえず、今日はここまで。