【便利】連番は、自動でナンバリングできます! しかも簡単

見出しの番号とか図版の番号とか、校正で順番が変わると、修正が面倒くさいです。ひとつひとつ打ち直したあげく、間違ったりして。

そこで今日ご紹介するのは、自動ナンバリング機能!

鼻の穴が膨らむほど、楽チン。

※箇条書きを利用する方法は→「⑭連番/自動番号(箇条書き)

“【便利】連番は、自動でナンバリングできます! しかも簡単” の続きを読む

【便利】見出しの段落前のアキと後のアキは、ちょちょちょいと簡単調整

見出しの前に1行アキ。

あるいは、見出しの後に1行アキ。

アキを空白行で凌ぐデザイナーがいますが、あれ、あきません。

ページの先頭に見出しがきたら1行空いてしまうし、面倒だし、間違えやすい。

そこで……

“【便利】見出しの段落前のアキと後のアキは、ちょちょちょいと簡単調整” の続きを読む

見出しにオブジェクトスタイルを使うなら、検索と置換で一括変換しないとぜんぜん得した気がしないです。

見出しのオブジェクトを

  • 検索と置換で
  • 全ページ一括変換

するための手順です。
こんな感じ↓

見出しが100個あっても、たったの30秒です。

これしないと、損。

“見出しにオブジェクトスタイルを使うなら、検索と置換で一括変換しないとぜんぜん得した気がしないです。” の続きを読む

【必須】見出しの前の1行アキは、必ず「段落前のアキ」で指定すること。この機能を使わないと、DTP失格!

見出しの前の1行アキを、空白行とかでしのぐとか最低です。

1行アキは、段落スタイルの「段落前のアキ」で指示してください。


見出しがページの先頭にきたときは、1行空きませんから。 “【必須】見出しの前の1行アキは、必ず「段落前のアキ」で指定すること。この機能を使わないと、DTP失格!” の続きを読む

【便利】ページの最後の行で、見出しだけが孤立することありますよね。本文が1行もないこと。可哀想だから、段落分離禁止オプションで、次のページへ送ってしまいましょう。

見出しがページの最後の行に移動したのに、本文が1行もない↓

みっともないし、見出しが可哀想です。泣いています。

見出しは、次のページへ送りましょう。 “【便利】ページの最後の行で、見出しだけが孤立することありますよね。本文が1行もないこと。可哀想だから、段落分離禁止オプションで、次のページへ送ってしまいましょう。” の続きを読む

これはぜひ観ていただきたい、InDesignの感動巨編「見出し、強調文字、写真枠を一括で変換できるんです」論より証拠の1分動画。

この動画は、名作です。

ぜひ観てください。

題して、「11種類のアイテムを一括変換」

全ページの見出し、強調文字、写真枠を一括で変換できるんです!

“これはぜひ観ていただきたい、InDesignの感動巨編「見出し、強調文字、写真枠を一括で変換できるんです」論より証拠の1分動画。” の続きを読む

Word→InDesignのコラボの第一歩。##で挟んだ文字に、文字スタイルをあてる検索と置換。まずはここから

DTPの野望は、見出しや強調文字の類は一括で段落・文字スタイルを当てたい。

ですよね?

Wordのスタイルを使っていれば、InDesignのスタイルとリンクできますが、みなさん今を生きるのに忙しいので、なかなかそこまで追いついておりません。

で、わざわざ見出しや強調文字を記号で挟むのです。 “Word→InDesignのコラボの第一歩。##で挟んだ文字に、文字スタイルをあてる検索と置換。まずはここから” の続きを読む

【必須】柱の文字は入力しないこと。見出しとリンクすべし(テキスト変数)

柱の文字は、入力してはいけません。
手間暇かけて間違えるだけです。
テキスト変数を使います。
基準とする見出し等に修正があっても、自動で変更されます。

下の動画をどうぞ↓

次は、辞書のようなタイプです。
柱に反映される文字は、2種類作れます。ページの最初にある見出しと、最後にある見出し。
これを利用すると、辞書の50音順見出しが作れます。