PART1では記号の●、PART2では■で図版タイトルをデザインしました。
今回は、▼です。
正規表現は見よう見まね
前回は記号の●を使ったデザインだったので、今回は■です。
InDesignのデータは→44_図版タイトル_001.indd “記号の■で図版タイトルをデザインしてみた。InDesignのデータ付き。PART2” の続きを読む
本文中に、数種類の文字スタイルを当てなくちゃならないときがあります。
例えば↓
これらの文字スタイルをいちいち手作業で当てていたら、日が暮れます。 “段落スタイルの正規表現を使えば、何もしなくても文字スタイルがつるるるーっとあたってゆく。これは快感。” の続きを読む
段落スタイル内で「正規表現スタイル」を使えば、100手間くらい省略できます。
例えば、
文字スタイルがオートマチックに当てられるので、いちいちクリックしなくていいです。 “第1弾です→段落スタイル内で「正規表現スタイル」を使えば、最強。括弧内だけ文字を小さくするとか、自動的に文字スタイルが反映されます。100手間くらい省略できます。” の続きを読む
MacBook AirでDTPすると、いろんなショートカットが使えません。
クイック適用(Comman + Return)で、段落スタイルをあてています。
今日、思わぬ発見をしちゃいまして、クイック適用でオーバーライドを消去できます。 “ラップトップの人しか必要ないかもしれませんが、クイック適用でオーバーライドを消去するには、Optionを押しながらクリックです。つまり、クイック適用で段落スタイルをあてるときに、オーバーライドを消せるのです。” の続きを読む
タイトルは意味不明ですが、
ってことでもあります。
400ページあっても、秒速で組み終わります。
準備時間を抜きにして。 “検索と置換に段落スタイルをクエリして、スクリプトで一括変換するのって、ナニを言ってるんだかわからないけれど、簡単” の続きを読む
見出しの番号とか図版の番号とか、校正で順番が変わると、修正が面倒くさいです。ひとつひとつ打ち直したあげく、間違ったりして。
そこで今日ご紹介するのは、自動ナンバリング機能!
鼻の穴が膨らむほど、楽チン。
※箇条書きを利用する方法は→「⑭連番/自動番号(箇条書き)」