タイトルは意味不明ですが、
- なんでもかんでも検索と置換でやっちまえ!ってことで、
- ついでにスクリプトに突っ込んじゃえ!
ってことでもあります。
400ページあっても、秒速で組み終わります。
準備時間を抜きにして。 “検索と置換に段落スタイルをクエリして、スクリプトで一括変換するのって、ナニを言ってるんだかわからないけれど、簡単” の続きを読む
正規表現は見よう見まね
タイトルは意味不明ですが、
ってことでもあります。
400ページあっても、秒速で組み終わります。
準備時間を抜きにして。 “検索と置換に段落スタイルをクエリして、スクリプトで一括変換するのって、ナニを言ってるんだかわからないけれど、簡単” の続きを読む
見出しの番号とか図版の番号とか、校正で順番が変わると、修正が面倒くさいです。ひとつひとつ打ち直したあげく、間違ったりして。
そこで今日ご紹介するのは、自動ナンバリング機能!
鼻の穴が膨らむほど、楽チン。
※箇条書きを利用する方法は→「⑭連番/自動番号(箇条書き)」
見出しの前に1行アキ。
あるいは、見出しの後に1行アキ。
アキを空白行で凌ぐデザイナーがいますが、あれ、あきません。
ページの先頭に見出しがきたら1行空いてしまうし、面倒だし、間違えやすい。
そこで……
InDesignの最終目標は、「なんでもかんでも読み込み→一括変換」です。
テキストファイルを配置するだけで、校正出しできるという夢の技。
この技を炸裂させるためには、Wordのスタイルが必要で、編集者の協力なくしては実現できません。
Wordのスタイルを正しく使っていただければ、
“InDesignの最終兵器「なんでもかんでも一括変換」は、Wordのスタイル機能から始まります。編集の協力が必要でして、まずはスタイルの行どりから覚えてくださいな(間隔と段落前)” の続きを読む
この動画は、名作です。
ぜひ観てください。
題して、「11種類のアイテムを一括変換」
全ページの見出し、強調文字、写真枠を一括で変換できるんです!
“これはぜひ観ていただきたい、InDesignの感動巨編「見出し、強調文字、写真枠を一括で変換できるんです」論より証拠の1分動画。” の続きを読む
滅多に使わないテクニックかもしれません。
複数の段落スタイルに共通の文字スタイルをあてるとは、例えば、本文と強調文字の両方に、下線の文字スタイルをあてる、ということです。 “滅多に使わないテクニックかもしれませんが、複数の段落スタイルに、共通の文字スタイル(色とか下線とか)をあてる。” の続きを読む
DTPの野望は、見出しや強調文字の類は一括で段落・文字スタイルを当てたい。
ですよね?
Wordのスタイルを使っていれば、InDesignのスタイルとリンクできますが、みなさん今を生きるのに忙しいので、なかなかそこまで追いついておりません。
で、わざわざ見出しや強調文字を記号で挟むのです。 “Word→InDesignのコラボの第一歩。##で挟んだ文字に、文字スタイルをあてる検索と置換。まずはここから” の続きを読む
見出しを一括変換の手順は、
もう少し細かく説明します。
上の1番「見出しの頭に印をつける(★とか、●とか)」は、
次に2番目の「検索と置換で変換する」
段落スタイルで文字スタイルを指定できます↓
段落のなかに、複数の書体、級数が混在しているときは、段落スタイルの先頭文字スタイルを使います。
こんなとき↓

段落スタイルで、文字スタイルも指定できます。 “段落のなかに、複数の書体、級数が混在しているときは、段落スタイルの先頭文字スタイルを使います。別の言い方をすると、段落スタイルで文字スタイルも指定できるという話です。” の続きを読む
見出しの1行アキは、「段落前のアキ」で調整します。
ページの先頭の見出しは、1行空かないのが賢い。