Wordでは、タブを表示してください。
《早くて正確なInDesignの技を使うために》行頭のスペースを削除する
早くて正確なInDesignの技を使うためには、必要のない要素を削除しなくてはなりません。
まず、行頭のスペース。
昭和の編集者が、段落下げにスペースを使うので。
《早くて正確なInDesignの技》カッコを使う文字スタイルの適用方法
《早くて正確なInDesignの技》記号を使うオブジェクトの配置方法
検索と置換を使い、下の画像の丸印の箇所に、右側のデザイン枠を挿入します。
nameが作成したオリジナルスタイル_001
Wordで、太字指定やスタイルの行頭に記号を付ける方法
もし、見出しが太字で指定されていたなら。
行頭に記号「★」を付けましょう。
★印が付けば、InDesignで一括で検索と置換で、段落スタイルをあてられるので、便利です。
Wordの「高度な検索と置換」Bold指定を《》で挟む
Wordの「高度な検索と置換」原稿の順番を入れ替える
Wordで、1行アキを削除する
Wordで1行アキを削除するには、検索を使います(参考にしたサイト→)。
1行アキを削除とは、ふたつ続く改行マークのひとつを消すという意味です。
つまり、
①下の赤印の改行を消し
②青い印は残します。
Wordで、段落を下げる方法
修正を減らすために!
本文の段落下げは、スペースを使わないこと。
controlを押しながらスタイルをクリックし、「変更」を選択。
「書式」→「段落」を選択。
「最初の行」を「字下げ」に。
「間隔」を「1字」に。
青囲み部分で、段落下げを確認できます。
余計なスペースを使わないことで、修正箇所を減らすことができます。
校正出しを早くするために!