早くて正確なInDesignの技を使うためには、必要のない要素を削除しなくてはなりません。
まず、行頭のスペース。
昭和の編集者が、段落下げにスペースを使うので。
正規表現は見よう見まね
早くて正確なInDesignの技を使うためには、必要のない要素を削除しなくてはなりません。
まず、行頭のスペース。
昭和の編集者が、段落下げにスペースを使うので。
検索と置換を使い、下の画像の丸印の箇所に、右側のデザイン枠を挿入します。
見出しの飾り枠をアンカー付きオブジェクトにするときのポイントです。
サンプルの飾り枠は、下のデザインの数字が入った四角と灰色の枠です。簡単なようで小さな落とし穴が多いです。
目次の作り方です。
段落スタイルの正規表現スタイルを使う方法です。
①リーダー罫と前後のアキ
②タブのお尻揃え
を揃えます。
“段落スタイルの正規表現スタイルを使った目次作りです。①リーダー罫と前後のアキ②ノンブルとタブのお尻揃え” の続きを読む
記事「目次と索引のテキスト加工002[スペースの削除]」の続きです。
ノンブルの前の不揃いな記号をとり、代わりにタブを挿入します。
オブジェクトのある見出しの作り方。我流基本編。