見出しの作り方の「超」基本→1行見出しと2行見出しを同時に作ること

見出しの作り方をまとめました。

まず、基本となる1行見出しを作ります。

1行の見出しで、1行取りなら、

①グリッド揃えは、仮想ボディの中央

②行どりは、1行

1行の見出しで2行取りなら、行取りを2行にします↓

1行の見出しで、3行なら↓

1行見出しのデザインが決まったなら、次に2行の見出しを設定します。

新しく、2行見出し用の段落スタイルを作ります。

基準に、「1行見出し」を指定します。

①グリッド揃えは、仮想ボディの中央

②行取り数を指定

③「段取り行取りを使用」にチェック

④行送りの基準位置は、中央以外にします←重要

以上です。

Ara担当の「相続」本文へオブジェクト「マーク」を入れる

オブジェクトと罫線がありますが、段落スタイルを作るのは、さほど難しくありません。

1グループを解除して、テキストフレームを大きくする
2文字スタイルをあてたオブジェクトを挿入する
3段落スタイルを作り、段落境界線を入れる
41行目用の段落スタイルを作り、段落境界線を設定する

下の記事で、Illustratorで作成した罫線を配置します。

柱に便利なセクションとは?

特殊文字の“セクション”は、柱に使えます。

マスターページに“セクション”を入れます。

次に、本文ページでセクションの文字を入力します。

セクションを指示したページから、次のセクションまで続きます。